こんにちは、なんだッ!ONギター、プロバイトと申します。
アマチュアバンドをやりながら、フリーターで生計を立てているアラフォー独身である。
一応、アフィリエイトもありのブログにしようと思ってるけど、
当ブログの目的はまず、
自分のいろんな経験を人に知ってもらうこと。
何かにお役立ていただけること。
もし、参考にしたいことがあれば、このブログに載ってたってことを引用したうえで、
コメントとかで教えていただけると幸いです。
読者の皆さんからのコメントも歓迎です。
さて。
タイトルだが、転職100回というのは、
ネタじゃなくてガチなのである。
もちろん、バズるためのわざとじゃなくて、結果的なお話。
これから綴っていくことになるのだが、
僕自身もまさかこんなことになるとは思ってもみなかったのだった。
卒業したら、自動的に正社員になってフツーの人生を歩むと思っていた。
が、
就職したころがちょうどリーマンショックで


えー、経験者的にざっくり説明すると、ものすごい就職難であり、
100社とかにエントリーしても面接行くのもやっと、
説明会とか3人しか採用されんのに50人×3DAYS(なお普通の小売店とか)だったりサ
とにかく、理解できんと思うがそういう状況だったんだッ
しかも当時は「自己責任」ブームで、パワハラやセクハラも横行していたし、面接は圧迫面接、
研修は「大声で夢を叫ばせて全否定」とか、どなりちらしとか、テレビでエンタメみたいに放送されていた。
やっととった内定も「内定取り消し」があったり、
ブラック企業だったり……
僕も、新卒で入った会社を一週間でやめることになり、

と、
スンスン泣いていたのですが、
その頃の僕に
今伝えたい。

もちろん、今でこそへらへら笑ってブログ作ったりしているが、
いろいろたいへんだったし、若かったので傷つくことも多かったです。
僕の友達は、就職で一人亡くなってしまったし、
親から「正社員になれ」と圧力かけられ続けていた友達は音信不通になってしまった。
いろいろあったが、
若いときの苦労は、精神をボロボロにするのである。
だが、
今もし苦労している方がいたら、
僕のブログを見て、ちょっとでも元気になってほしいナと思う次第。
長くなりましたが、
ヨロシク☆彡
なお、吹き出しの中の絵は、僕がリアル幼稚園の頃に描いた絵。
実家から発掘してきました。
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